ブラックリストに載った体験談
私は地方の都市で暮らしている50代のパート勤務の男性です。以前に消費者金融、そしてやみ金融みたいのところから10数社から借り入れをしていたのです。
借り入れる前はちゃんとした会社に勤務していました。その時はお金にどうしようもなく困っていたときでした。日々の生活に困り、そして女性に貢ぐお金でそう借入額は約800万円を超えていました。その借金に関しては返済が滞りほとんど自己破産状態にありました。借金で首が回らなくなり、そして返済も滞ってしまったのです。ほとんど犯罪に近いような親戚のお金にまで手をつけてしまい、最後にはついに警察に捕まる寸前までなってしまったのです。そして毎晩震えが止まらず、そしてその状況を見かねた親戚の勧めで精神科にも通院させられました。借金をすること自体がおかしいと言うことで精神科に通院させられたのです。
そうして自己破産寸前まで行った所で、今度は親戚の知り合いが私に弁護士を紹介してくれました。弁護士とは自己破産しなくて良い方向で話しが進みました。借りたお金のほとんどが法廷外の利息でしたので、支払わなくても良いお金でした。そしてその処理はほとんど弁護士に任せたのです。その結果、残った返済金額の分だけは日々働いて返済することになりました。今後はもう借金はしないと心に決めていたのですが、不運なことに急に家族の介護で緊急にお金が必要になり、どうしてもお金が必要になってしまいました。
そのときクレジットカードを作成しようとしたのですが、審査がなかなか通らないのです。そして以前の借り入れのことを聞かれて、そして私はブラックリストに載っているんだなと思いました。業者の方はあえてブラックリストなどの言葉は使用しないと思います。ただ聞いてくる質問に対する受け答えで審査の段階でブラックリストに載っているかどうかを確かめる方法が自分で出来ると思います。私は本当にお金が必要でしたので、業者の窓口に直接出向き、完済したことなどから借り入れをお願いしました。担保を入れることを条件にカードを作ることが出来、何とか介護に必要なお金を捻出することが出来ました。
一般的に行ってブラックリストに載ってしまった場合一定の年数は借り入れることが出来ないと聞きますが、私の場合はブラックリストの中でもそうランクの軽いブラックリストだったと思います。だから今回はカードが作成できたのだと思いますね。